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第4回北九州市民映画祭上映作品・森崎東監督特集紹介!

■第4回北九州市民映画祭上映作品です!
『ペコロスの母に会いに行く』は、日本国内の映画ファンが信頼する月刊誌・キネマ旬報で、昨年公開の日本映画堂々第一位の作品。その森崎東監督のデビュー作から最新作まで一挙6本を上映します。どの作品も太鼓判揃い!うち2本は未ソフト化です。北九州市民映画祭の特徴「短期間で濃い体験の出来る映画祭」ならではの作品ラインナップ!お見逃しなく!

◇『喜劇 女は度胸』
1969年/松竹/カラー/シネスコ/90分/原案:山田洋次/出演:倍賞美津子、渥美清、河原崎健三、沖山秀子、清川虹子、花沢徳衛
森崎監督の処女作で倍賞美津子の初主演作。自動車整備工場で働く真面目な青年を軸に、一家の大騒動から垣間見える家族の虚構性。出発点で森崎節はすでに全開!

◇『女生きてます 盛り場渡り鳥』未ソフト化
1972年/松竹/カラー/シネスコ/89分/出演:森重久彌、中村メイコ、川崎あかね、山崎努、なべおさみ、春川ますみ、浦辺粂子、藤原釜足
森繁久彌の父さん、中村メイ子の母さんが営むストリッパー斡旋所を舞台に、様々な過去や現在を引きずったストリッパーたちのバイタリティーあふれる日常を描いた快作!

◇『喜劇 特出しヒモ天国』未ソフト化
1975年/東映京都/カラー/シネスコ/78分/出演:山城新伍、池玲子、芹明香、カルーセル麻紀、川谷拓三、下条アトム、殿山泰司
他社での初監督作品。松竹的人情と東映&日活的猥雑さが起こす化学反応!森崎作品の人々は皆、歌を歌う。生きるために。観客は生と死について考えさせられ、思わず涙する。

◇『生きてるうちが花なのよ 死んだらそれまでよ党宣言』
1985年/キノシタ映画/カラー/ヴィスタ/105分/出演:倍賞美津子、原田芳雄、平田満、上原由恵、泉谷しげる、梅宮辰夫、河原さぶ、小林稔侍
ドサ回りのストリッパー、原発ジプシー、ヤクザ、不良中学生…。現代日本の闇を果敢に告発しながら、底辺に生きる人々へ共感しエールを送り続ける“森崎イズム”に溢れた傑作。

◇『ニワトリはハダシだ』
2004年/志摩フィルム/カラー/ワイド/脚本:近藤昭二、森崎東/出演:肘井美佳、石橋蓮司、余貴美子、原田芳雄、倍賞美津子、浜上竜也、守山玲愛、李麗仙、加瀬亮、塩見三省 
知的障害の少年と潜水夫の父、別居中の在日の母と妹、悩める養護教諭を中心に、ある国家的機密が鍵となり、警察、ヤクザ、高級官僚が右往左往する森崎節炸裂のヒューマンコメディ!

◇『ペコロスの母に会いに行く』
2013年/ペコロスの母に会いに行く製作委員会/カラー/ワイド/出演:赤木春恵、岩松了、原田貴和子、加瀬亮、原田知世、竹中直人、温水洋一、根岸季衣
認知症の母と中年息子のユーモアあふれる日常の中に、長崎で戦中戦後を苦難とともに生きた母の過去を往還させ、巧妙に描く。2013年キネマ旬報日本映画ベストテン第1位!

JUGEMテーマ:映画賞・映画祭
2014.04.15 Tuesday 23:14 | comments(0) | trackbacks(0) | 
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